マレーシア乳癌試験

マレーシア乳癌試験

マレーシアの乳癌試験

主要GenEpic™成分に関する海外での試験

  • 各種の、ステージ4 MDR(多剤耐性)乳癌の患者全部で210名を、マレーシア、PanangのMt.Miriam病院において、6ヶ月間の試験に登録し、GenEpic™中の成分が、ステージ4 MDR乳癌に及ぼす効果等を検証した。84%が6ヶ月終了時に癌のない状態となった。
  • Amir Farid Datuk Isahak医師およびLee Chui Ai博士は、 癌細胞の殺傷に大きな期待がもたれたアセトゲニン類や 他の因子を含む成分に関する試験を行った。 試験終了時、210名の患者のうち178名(84.76%)に 癌の徴候がみられなかったが、他の24名(11.43%)では 平均して50%の腫瘍サイズの低下が認められた。 全体で、2.38%のみに平均4%の腫瘍サイズの増大がみられた。 各診断および転帰は、乳房組織における悪性癌を示す MRIとともに陽性乳房撮影像により確認された。 報告された副作用に関する問題は、これらの訴えを解決する ためのGenEpic™への栄養素追加につながった。

マレーシアの乳癌試験結果

全患者が各種のステージ4 MDR乳癌

解毒・抗酸化成分を含まない、GenEpic™初期フォーミュラ中の成分のみ投与

6ヶ月試験終了時 患者数 %
試験に登録された数 210  
試験終了時に癌の徴候なし 178 84.76%
腫瘍サイズが平均50%低下 24 11.43%
腫瘍サイズが平均30%低下 3 1.43%
腫瘍サイズが平均4%増大 5 2.38%

マレーシア乳癌試験の結果詳細

この試験は6ヶ月間にわたり、210名の被験者を含めた。被験者が少数のため、各被験者の唯一の資格は、 乳房撮影像が陽性であるとともに、MRIで乳房組織における悪性癌が示されることであった。

1ヶ月目
85%の被験者が開始時もしくは約5日目に治療への重度の 反応を報告した(右の図表を参照)。
2ヶ月目
5%の被験者が依然として軽度の倦怠感を経験しているが、 65%がエネルギーレベルの上昇について言及した。 30%のみが変化なしであった。 このインタビューにおいて、約10%が定期的なプロトコール に従わなかったことがわかった点に注目すべきである。 これらの22名の被験者のうち、18名が不変カテゴリーに 分類され、4名は依然として軽度の倦怠感を経験している。
3ヶ月目
被験者のMRI結果を再検討した後、平均腫瘍サイズにおける 12%の低下が認めたれた。 40%を超える被験者が20%以上の減少を経験したが、 38%では10%未満の減少であった。 7%が腫瘍サイズにおいて平均3%の増大を経験したが、 グループの12%は不変であった。
4ヶ月目  
4ヶ月目において、22%の被験者が1ヶ月目に現れたものと同様の症状の再発を訴えた。  しかし、重症度は単なる頭痛、倦怠感、軽度の下痢へと劇的に低下した。 被験者の42%がエネルギーの上昇について言及したが、残りの者は特に変化を感じないとした。
5ヶ月目  
この月間に、被験者のうち47名が最近の乳房撮影像で癌の痕跡が検出できなかったことを電話で伝えた。  我々は各々に、MRIにより結果が確認できるまでプログラムを継続するよう求めた。 月に1回のインタビュー後、87%に追跡可能な症状がみられないが、9%に依然として頭痛のあることがわかった。これら被験者の3%は最初から当該症状を経験していて、プロトコール前の先の健康報告から片頭痛様症状を訴えていた。
6ヶ月目  
MRI結果は決定的なもので、登録された被験者210名のうち178名に癌のわずかな徴候もみられなかった。  
残りの32名のうち24名において腫瘍サイズは50%低下した。  残りの8名の被験者のうち3名では腫瘍サイズが30%低下したが、5名においては腫瘍サイズが全体平均として4%増大した。これら5名の被験者全員はコンサルテーションの後、全もしくは部分乳房切除を受けることを選択したため、プロトコール継続の資格がなくなることになる。残留する被験者は35名で、プロトコールを継続し、毎月フォローアップの受診を行うことに同意した。

マレーシア、Panang、Mt.Miriam病院  Amir Farid Datuk Isahak医師とLee Chui Ai博士

強化されたフォーミュラ

  • マレーシア乳癌試験における副作用に対処するため、GenEpic™を、マレーシア試験で使用されたものに成分を追加することにより再処方した。

追加成分は以下のとおり: -抗酸化剤 -ビタミン -ミネラル -アミノ酸 -ハーバルデトックス

  • このGenEpic™試験段階における副作用は劇的に減少した。

GenEpic™の候補患者

  • GenEpicは「前立腺癌患者」や「乳癌患者」だけのためのものではない。
     -多種の癌性腫瘍患者による使用が成功している。
  • 多くの疾患と同様、GenEpicを早期に使用すれば、良好な結果が期待できる。
     -ステージ4より前に導入すれば良好な結果が見込まれる。
  • 手術、化学療法、放射線、栄養、他の癌治療に関するいかなる意志決定も、医師との相談においてなされるべきである。
     -この試験の参加者は前立腺手術を受けていなかった。
     -化学療法や他の従来の治療を選択した患者は、GenEpicとこれらの治療の併用により結果が改善されたと報告されている。

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